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オレンヂプロジェクトがこれまでに開催した講座・セミナーの記録です。


■2006年5月13日

世界を歩くと、ピースマインドが分かる

ポール・コールマンさんの足跡をたどり、人間のスピリットを探る、旅=ミニ・トリップ。


 ヒプノセラピスト・中野由紀子さんと知り合いになったのが全ての始まりでした。
中野さんと集団ヒプノ体験をする企画を検討していたところ、歩きながら世界で植樹をしている活動家がお知り合いでいるということをお聞きし、ご一緒できないかと中野さんに打診していただきました。その方とは、ポール・コールマンさんなのですが、たまたま、アースデイの企画により、中国から日本に向けて植樹をされているとのことで、GW明けならお時間をいただけることとなり、急遽、企画を立て実現させたものです。
 中野さんとはその後、本を制作することとなり、そちらも「愛されるレディのためのスピリチュアルマジック」として、10月6日に発売される運びとなりました。

世界を歩くと、ピースマインドが分かる。


■2006年3月25日






 写真家・高砂淳二さんの「ナイト・レインボウ」という作品群を、スライド映写して多くの人に見ていただきたいな、と言うのがこのプロジェクトのそもそもの発端でした。そして、この写真を撮るきっかけになったのが、ハワイのカフナである、カイポ・カネアクアさんであることも、高砂さんからお聞きしていました。そこで高砂さんにそのイベント開催に際し、「カイポさん、来日していただけないですかね?」とご相談したところ、高砂さんの心あるお計らいによりカイポさんに快諾していただき、この企画が実現しました。才能ある民族音楽家・若林忠宏さんも参加していただけたことは、無上の喜びでした。
 また、この縁がきっかけで、カイポさんは9月に再来日。9月23日に産科医・竹内正人先生主催による、カフナカンファレンスを開催。またも、好評を博しました。

Night Science Vol.1  ハワイの叡智に癒しを求める夕べ



■2004年7月3・10・17日


「河童」上演に際して、あらゆるジャンルに対応した 「イベント企画制作ワークショップ」

を開催します。

上演予定日から遡ること約1ヶ月前より、週1回3回シリーズで舞台上演に関するレクチャーを行い、

最終的には、この本公演を観劇・現場でのサポート、というカリキュラムを組んでいく予定です。

内容は劇制作を切り口に、町内会イベント・学園祭・祭り、社内行事・イベントなど、

日常生活で、即、役に立つカリキュラムを組んでいきます。


学生、主婦、社会人、ご年配の方、どなたにも役立つ講座です。

講師:石 田 克 巳    :公共施設運営統括者
  日生劇場、ヤクルトホール、市川文化会館、NKホール、桐生市民文化会館等
  ホール施設の運営責任者、支配人を経て、現在、全国公共施設の運営・企画
  に関するコンサルタントとして活躍中。

 


■2004年1月〜3月


待っていてもチャンスは来ない。

生きている、そのこと自体が人にとっては「表現」です。

しかし、その「表現」の幅を広げることを、常に意識し継続していくのはとても困難です。

それは、自分が絶えず新しい情報や視点を発見し続けていかなければならないからです。

表現者養成マテーマ(ギリシャ語:授業)は、具体的な実践例や自ら考えた企画のプレゼンテーションを通して、あなたの感性を刺激し眠った才能を触発させる体得の場です。

学歴や資格が就職に直結しない今、豊富な
人脈やクリエイティビティ溢れるアイデアを獲得出来るチャンスの場はあなた自身が開拓しなければ待っていてもやってはきません。

めったにお話を聞ける機会のない方々に触れながら、あなたの「表現」を発見し続けていきませんか。

トップランナーの方々との人脈を作れるチャンス。



■ 昨今の基調講演セミナーとは一線を画す内容です
 この研修は、自分の人生を自分で切り拓いてきた異色の講師陣と直接会えるという点が特徴です。
 ある意味「研修慣れ」した講師と受講生という関係とは全く違い、生き方そのものを議論する場になることでしょう。 通常の業務では直接触れ合う機会が少ない、音楽や演劇などの第一人者との交流。また、その哲学までも知り得る講義といえます。
 「期待のホープとして、一皮剥けて成長したい」「起業家精神や自分で市場を切り拓く力を身に付けたい」「もっと大胆に発想してみたい」というような思いを抱いているのであればぜひご参加ください。


◎各講座の詳細についてはこちら
 1/28(水)・2/4(水)   小 山 剛 司     :企業内企画開発者
(株)エフティ資生堂 マーケティング本部 商品企画担当 
香りココナッツのシャンプー「ティセラ」の開発者

 2/18(水)・2/25(水)  小 林 和 道    :無から起業の若手経営者
大胆な発想と極め細やかな計画でゼロからの潟Aウダースジャパン設立
業界の大変革を睨みながら会社という生き物を自在に操るAV界の若手旗手

 3/3(水)・3/10(水)   川 崎 晴 美     :ジャンルを超えた音楽家
ブラジル国際コンクール優勝 サンパウロ州名誉市民 ピアノ演奏家 歌手 エッセイスト
三谷幸喜・山田和也・松本幸四郎舞台作品の音楽の作曲家 ボーダレスな音楽家

 3/4(木)・3/18(木)  萩 原 朔 美    :実践的大学教授
寺山修司作品演出 雑誌ビックリハウス初代編集長 映像作家 エッセイスト 
アーティスト 多摩美術大学教授 様々な側面を持つ マルチプルな表現者

 3/17(水)・3/24(水)   石 田 克 巳    :公共施設運営統括者
日生劇場、ヤクルトホール、市川市文化会館、NKホール、桐生市民文化会館等ホール施設の運営責任者、支配人を経て、現在、全国公共施設の運営・企画に関するコンサルタントとして活動中。




■■プレスクール・アーカイブズ
◎ 2004年3月4日・18日:「実践すること=表現すること」
萩原朔美氏 (多摩美術大学教授)
◎ 2004年3月3日・10日:「音が表現するシーン・温度・気持ち」
川崎晴美氏 (音楽家)
◎ 2004年2月18日・25日:「起業というセルフプロデュース」
小林和道氏 (株式会社アウダースジャパン 代表取締役)
◎ 2004年1月28日・2月4日:「マーケティングを通して表現するとういこと」 
小山剛司 氏 (株式会社エフティ資生堂 マーケティング本部商品企画部)
◎ 2003年9月14日:「表現するということについて」 萩原朔美氏(多摩美術大学教授)
◎ 2003年9月6日:「独自の視点を持つということ」 高砂淳二氏(写真家)
◎ 2003年8月9日:「創作することについて」 山田和也氏(演出家)・川崎晴美氏(音楽家)